7月23日に例祭奉祝祭が斎行されました。
この一連のお祭りを、奉納行事を中心に写真で紹介致します。
祭典の全ては紹介しきれませんが、雰囲気を少しでも感じていただければと思います。
7月17日2:30 例祭 写真はご神前に太鼓の演奏を奉納しているところです。
7月22日2:00 八坂神社例祭 発幸祭 場所は大町商工会議所です。
その昔はこの場所に八坂神社が有ったそうです、今は若一王子神社境内社となっています。
神輿渡御 商工会議所から八坂神社のお神輿が町内を練り歩きます。
このお神輿は観音堂と同じ頃《1706年頃)の製作と伝えられています。
八坂神社のお神輿の下をくぐると無病息災の御利益があるといわれます。
22日の夕方は一時大雨で境内で予定された奉納剣道は中止、場所を体育館へ移しての奉納に
。また太鼓の奉納演奏は雨を避け、拝殿に上がっての演奏となりました。
流鏑馬神事の様子、写真はぼぼさん(射手の子供)の父親が宮司より矢を授かっているところ。
上の矢は神事で放たれます。この矢竹は旧美麻村の勝野家より毎年奉納され、神職が矢に加工します。
境内の流鏑馬神事の直後、拝殿では10名の射手が集合し、流鏑馬神事奉告祭が斎行されます。
8時過ぎ、拝殿前に於いて、お囃子の奉納。
舞台に乗り込んだ奏者によって、厳かに奉納囃子が奉納されています。
その後、ぼぼさんは再度騎乗し、神社から各町へ帰ります。
これで一連のお祭りは終わりとなります。
お疲れさまでした。